年末年始、GW、お盆といえば、お値段が一番跳ね上がるピーク時。
来年(2019年)のGW後半にあたる、5月2日岡山発イタリアのバーリ行き、5月11日バーリ発のANAの往復航空券を買ったので、これからピークシーズンの航空券を買おうとしてる人は参考にしてみてください。
公式サイトによると、JALは330日前から、ANAは355日前となっています。
予約開始日は航空会社によって違うので、それぞれの航空会社をチェックしてみてください。
旅行代理店や格安航空券を販売しているサイトの販売日はもっと遅いので、繁忙期には不利ですね。
発売してすぐの5月26日、航空券を買おうとしたら、時間帯が一番良い航空券は、たった一日で¥70,000アップしていました。
あわてて、次に時間帯の良い航空券を購入しました。
往復¥163,370。
※ 地方空港から出発する場合は、こんな感じで区切って検索してみて下さい。
本日(9/27)、同じ日程とルートで検索してみると、¥254,310になっていました。
3ヶ月前より¥90,000ほど高くなっています。
本日(10/22)
久しぶりにANAの航空券をチェックしてみると、安い運賃の席は残り1席。
2人で行くので、利用人数2人で検索してみると、¥603,780。 ( ̄□ ̄;)!!
一人¥301,890也。
倍近い値段になってます。
久しぶりに航空券をチェックしてみました。
さらに値上がりして、一人¥390,090。
この値段ならプレエコか、ビジネスを買った方が良いですね。
来年のGWは10連休と発表があって、「それなら海外へ行こう」と思った人が多いかも。
それでもANAが、2019年2月17日より、羽田~ウィーン線を新規開設するためヨーロッパへの席数が増えて、まだ残席があるのだと思います。
やはり、GWの航空券は早く買う方が良さそうです。
詳しい航空券の買い方についてはこちらの航空券の買い方をご参考にしてください。