アイスランド 帰国とまとめ

人気上昇中のアイスランド。

これから益々の値上がりと混雑が予想されるので、気になったらお早目に!

特にホテルの争奪戦は凄いです。

 

アイスランド旅行 特に冬は現地ツアーがお勧めです。

 

・滞在中にも、バスが転落など悪天候による事故のニュースを何度か聞きました。

・実際にホワイトアウトも経験しました。

・車が故障して、道路横で立ち往生している女性を見かけました。

・バスが運休して、帰れない旅行者もいました。

 

少々お高いけど、特に冬のアイスランドは現地ツアーで行くのがお勧めです。

命あっての物種!

 

服装は、ゴアテックスのレインウェアやジャケットがあれば最強です。

 

普通の観光や街歩きは防水のスノ―ブーツがお勧めだけど、氷河ハイキングはスノ―ブーツだと靴の中で足が滑るので、ちゃんと足を固定できるトレッキングシューズの方がお勧めです。

 

スーパーはもちろん、ホットドッグ屋でさえもクレジットカードが使えます。

両替しなかった国は初めて。

 

 

 

大きなアクシデントなく、大いに楽しんで日本へと帰ります。

 

 

 

 

 

JAL(ヘルシンキ~ケフラヴィーク間はフィンエア)の往復は乗り継ぎ時間が少なく、最短で日本~アイスランド間を移動できて便利です。

日本語でOKなのも嬉しい。

 

 

帰りのケフラヴィーク空港へ向かうタクシーの運転手さんによると、「昨日は飛行機が欠航してたようで、昨日夕方空港へ送ったお客さんが今朝空港の床で寝てた」との事。

 

この日、搭乗したフィンエアはヘルシンキの大雪のせいで30分遅れたけど、飛んでくれて良かった。

 

上空から見ると、真っ白の大地はまさにアイスランド。

氷と雪に覆われてます。

 

 

 

ヘルシンキでの乗り継ぎが45分しかないので、30分遅れたら乗り継ぎ出来ないとCAさんに相談したら、「大丈夫よ、JALも遅れてるはずだから。(ニッコリ)」

なるほど!

 

 

その言葉通り、JALも遅延していたので予定通りに無事乗り継げました。

 

 

フィンエアーの機内は3-3で、こんな感じ。

 

 

食事は有料です。

食べませんでした。w

JAL、フィンエア共にCAさんのサービスが良くて機内もキレイで、お勧めのエアラインです。

 

ヘルシンキ空港では、日本人は無人のパスポートコントロールを使えます。

早い!

 

 

魔女や小人のオブジェが置いてあって、オシャレで年甲斐もなく遊べる楽しい空港です。

 

 

 

帰りは北極圏を通るので、念のためにCAさんに「オーロラが出たら、たたき起こして教えてください」とお願いしたら、「はい、たたき起こします!」と頼もしい返事を頂きました。

 

飛行機の窓から見えたオーロラ。

 

 

ちょうど北極圏の、この辺りを飛んでた時です。

 

 

そのうち機長さんから「左側の窓からオーロラがご覧いただけます。」とアナウンスがあると、左側の席の乗客だけが盛り上がりました。

冬のフライトは、北極側の席がお勧めです。

 

JALは2-4-2の並びで8席なので、他の航空会社の3-3-3の9席よりもゆったりしてます。

 

 

 

帰りの機内食よりは行きの方が美味しく感じたけど、日本で積み込むので、日本人の口に合ってるのかも。

行き帰り共に、ハーゲンダッツのアイスクリームも付いてました。

 

 

 

 

 

自然豊富なアイスランドですが、ハンパない物価の高さなので、特に庶民の皆様、食べ物や飲み物を持って行くと、かなり節約できます。

お金持ちの皆様、湯水のごとくジャンジャン$使ってください。

 

 

・自然を楽しみたい!

・氷河を歩いてみたい!

・スーパーブルーが見たい!

・オーロラがみたい!

・世界一の露天風呂に入りたい!

 

そんな方には絶対おすすめの国です。