恩納村にある、Okinawa Spa Resort EXES。
ネットでは高評価のホテルです。

玄関に車を停めると、スタッフが駐車場へ持って行ってくれるエントランスサービスあり。
レセプションフロアは、どこかのお金持ち宅のリビングみたい。

8Fのエグゼクティブフロアは、ルームキーがないとボタンが押せないようになってて、エレベーターを降りるとラウンジがある。
コーヒー・紅茶と、冷蔵庫にはお酒を含む各種ドリンクあり。

おつまみやチョコレートもあるけど

少ない。 (←こらっ!)
59.10㎡の、ゆったりしたお部屋。

ちょっと物を取りに行くのが、遠いのなんのって。
硬過ぎず、柔らか過ぎず、ちょうど良いベッド。

畳のリビングは珍しい。

ライティングディスクがあるけど、ここに来てまで誰が仕事をすると言うんだろう?
チェアはオットマン付き。

バスの向こうはシャワールーム。

どんな備品より、シャワールームにあったスタンド型の洗濯物干しが一番役に立ちました。
部屋にそぐわなくても、必需品をちゃんと置いてくれてるあたり、主婦のツボを分かってるわ。
アメニティは、ブルガリやロクシタンなどから好きな物を選べます。
おいっ! 広すぎるだろう、と突っ込みたくなる洗面台。

ベランダには座り心地の良いソファー

室内の窓辺にもソファーコーナー

貧乏人の性と申しましょうか、これだけのイスがあるのに、結局座ったのはベッドの上。
スタンダードルームで良かったんじゃね?
夕食はホテル内のレストラン、「天」で。

午後7時。
ちょうど夕日の時間。

前菜のカルパッチョは柑橘ソースでさっぱり。

ビーツのビシソワーズとクレソンのカプチーノ
トンデモな色だけど、これめちゃ美味しいスープだった。

金目鯛のポワレ
これは、うーーんイマイチ。(←何様?)

豚バラ肉のビール煮とアグー豚のグリエ
グリエはいらないから、ビール煮の方をもっとください。
絶品でした。

デセールは、パイナップルのミルフィーユ とピニャコラーダのソルベ

これにパンとコーヒーが付きます。
もうお腹がはち切れそう。
胃袋が4つある牛になりたい。。。
昼間は慶良間に行って疲れたので、満腹のまま就寝。
やばいよ。
朝起きて、これまた「天」で、沖縄料理や

スぺシャリテのパンケーキやフレンチトーストに、黒糖バターをたっぷりつけた朝食を

思いっきり食べました。
はっ!
これじゃいけない、カロリーを消費せねば!!
お部屋にはパジャマ、バスローブの他にもプール用のパーカーが用意されているので、水着の上に羽織って行けて便利です。
そんな、あっぱれな心がけでプールに行き

泳がずにジャグジーでまったり。

カロリーを全く消費しておりません。
ええ、もう良いんです。
明日から痩せます。(ダイエットの常套句)
さすがは好評価されるホテルだけのことはあって、快適な滞在ができました。

8時頃に朝食を食べに行ったら、かなりの人数が待ってました。
そんなには待たなくても案内してもらえましたが、待つのがイヤな人はルームサービスの朝食にしても良いかも。

チェックアウトタイムの11時。
数組とレセプションでかち合いました。
ギリギリまでホテルでのんびりしたいと、考える事はみんな一緒みたいです。
それほど、良かったって事ですね。