マカオ タイパ島編

 

この日はタイパ島を観光、と言っても、最近話題(?)のタイパビレッジと動物園だけの予定。

のんびりスケジュールでいきたいと思います。

 

ホテルエリアとビレッジは近いから、普通はタクシーで行くのかな?

貧乏だから足腰に自信があるので、ホテルから歩いて行きます。

 

気合を入れて出発したけど、歩道橋にはエレベーターが付いてるし、長ーーい道路には動く歩道がある。

ふぁ~ぁ~楽。

マジで、めっちゃ楽です。

 

 

 

 

 

 

ビレッジの一番端っこ、カラフルな一角は映えスポット。

 

 

 

 

 

 

お目当てはソーダパンダグッズのお店

階段で「あっ!ここ」って分かります。

 

 

 

  

 

 

 

階段を突き当たると、「ぷっ」笑。

 

 

 

 

 

 

お土産のポーチやらマグやらを買ってブラブラ歩いていると、ポルトガル専門の土産店がありました。

 

 

 

 

 

 

ここでポルトガルワインやおしゃれな雑貨をお土産に買えば、「ポルトガルへ行って来た。」って言ってもバレないと思う。

 

そのご近所の果物店で、岡山弁のチラシを発見!

 

 

 

  

 

 

 

岡山が誇るピオーネ。

美味しいよね~

 

いや、そうじゃなくて、今は(1月)ぶどうのシーズンじゃないじゃん。

そう思って店内を見ると、韓国産のシャインマスカット。

これは、あのお、、、日本に無断で栽培してるアレですね。

 

気を取り直して、タイパビレッジには若い観光客が多くて、カレーおでん(みたいな)に殺到していました。

まったく美味しそうに見えないのでスルーして、エッグタルトも昨日食べたのでパス。

狭いエリア内の散歩は、1時間もあれば十分かな。

 

ホテルに帰って休憩した後は、実物をまだ見たことがないので、この機会にパンダを見に行きます。

手持ちの現金が少ないので、路線バスで。

 

 

 

 

 

 

20分ほどで動物園に到着!

パンダが来て20年(?)

 

 

 

 

 

 

パンダ館の通路まで可愛い。

 

 

 

 

 

 

入場料はたったの100円。

人が少ないので、見放題の撮り放題。

 

「俺の笹食うたんはお前か!?」

「てへ、バレた」

 

 

 

  

 

 

 

「失恋って辛いよな、元気出せよ。」

「・・・」

 

 

 

 

 

 

「ほら、早よ登って来い。」

「そこは尻じゃ!」

 

 

 

 

 

 

はっ! いかん!! いくらでも遊べるし、いつまでも見ていられる。

黒と白じゃなくて、土がついた薄茶と黒パンダだったけど、見た目も動きもリアルぬいぐるみ。

(ぬいぐるみは動かないけど)

 

バスの車内でマカオ在住の日本人男性に、「旅行者で路線バスに乗るって珍しいですね。」って言われたけど、簡単で安いのでお勧めです。

 

 

 

夕食は友人お勧めの、ベネチアンの中にあるイタリアン「PORTOFINO」

 

 

 

 

 

 

注文したのは、これまた友人お勧めのシーフードの盛り合わせ

 

 

 

 

 

 

最初にパンとグリッシィーニとスプレッドがサーブされて

 

 

 

 

 

 

その後にメインがド・ドーーン!!

 

 

 

 

 

 

イタリアンだからピッツァも食べてみたかったけど、これだけでお腹いっぱい。

お腹が空いてるからといって、欲張って最初からたくさん注文しない方が無難です。

 

これらのシーフードに付けるソースが数種類出てきたけど、どれも美味しかった~。

レストランのスタッフもみんな感じ良かったし、中華に飽きたらお勧めです。

 

 

 

食べ過ぎた後は、新しいホテル「Morpheus」まで、腹ごなしにテクテク夜の散歩。

どうやって作ってるんだか、建築基準は大丈夫なのか、色々気になるけど安全なら泊まってみたいホテル。

 

 

 

 

 

 

 

レシェプションは未来映画そのもの。

 

 

 

 

 

 

ホテルの建物に隣接して樹海、いや車寄せ。

 

 

 

 

 

 

あちこちが工事中だったマカオ。

度肝を抜くホテルや施設が、これからもどんどん出来るのかな?

楽しみです。