クスコで1泊してから、チチカカ湖のあるプーノまで、ララヤ峠を越えて約10時間のバスの旅です。
朝スタッフがホテルまで迎えに来てくれて、バスの出発場所へ。
トイレ付きの大型バスで、ガイドさんの説明(英語とスペイン語)を聞きながらこんなルートで行きます。
「この辺りで食べられているパンです。回しますので食べてみてください。」と味見させてくれたり
途中の遺跡を見学したり
博物館へ寄ったり
標高4300mのララヤ峠を越えたり
峠で売ってるお土産物を見たり(買ってないww)
アルパカのBBQ付きランチビュッフェを食べながらの
快適な移動でした。
ランチタイムには、その辺を歩いてるリャマとだって触れ合えちゃいます。
何より、車窓からの風景と抜けるような青空が素晴らしかったです。
このバスの旅で一番感動したのが、この青空の色。
日本の空は水色って感じですが、ペルーの青空は濃い青です。
空気がきれいだと、本当はこんな空の色なんですね。
飛行機でひとっ飛びすると早いけど、のんびりしたバス移動だと、一層 “ペルー” を感じられます。
ちょうど2時間ごとくらいに遺跡や名所に寄ってくれるので、退屈する事もなく、すごく充実したスケジュールでした。
クスコからプーノまで、バスの旅を体験してみてください。