ドイツ南部のベルヒテスガーデン。
ヒトラーの山荘がある事で知られています。
ミュンヘンまでは、ルフトハンザ航空で。
ミュンヘン空港からは車で、バートライヘンハルのホテルへと向かいます。
80Kmくらいかな?とスピートメーターを覗いたら120Kmだったのでビックリ!
他の車も同じ感じで走ってたから、そんなにスピードが出てるとは思わなかった。
さすがアウトバーンです。
約2時間で、ザルツブルグとベルヒテスガーデンの中間あたりにある、レジデンツ ババーリアに到着。
塩で栄えた町で、塩エステを受けられるホテルです。
もちろん、エステに行きました。
塩のエステ?と思ったけど、塩の粒が細かいので、気持ち良いです。
お肌のツルツル☆感がハンパない。
清潔で快適だけど、古いホテルなので鍵を開けたり閉めたりするのにちょっとしたコツが必要。
行ったのは11月で寒かったのに、水(温水ではない)のプールで普通に泳いでる猛者達。
軟弱な日本人はすごすごと退散して、併設されているサウナに行ったらば、衝撃の出来事が!!
まっ裸のおじさんが堂々と入って来た! ΣΣ(゚д゚lll)
私 「これってセクハラじゃ…」
知人のドイツ人 「ドイツじゃ、サウナは裸でOK」
私 「でも混浴だよ?」
ド 「水着でも裸でもOK」
恐るべし!、ドイツのサウナ。
そんな衝撃的な翌朝は、朝靄に煙る幻想的な景色が見れました。
昨日のまっ裸はきっと夢だったんだ、うん、きっとそうに違いない。
町には、こんなに可愛いモーツァルトバスが走り
民族衣装のおじさんもおばさんも、とってもフレンドリー。
そして、ベルヒテスガーデンの岩塩鉱山へ。
貸しだされるツナギ(?)に着替えて
トロッコに乗って、長ーーい滑り台を滑って、
地底湖へ。
何だか別の惑星みたいです。
この地底湖をボートで渡りました。
アミューズメントパークのような、岩塩鉱山。
かなり楽しめます。
もちろん塩の色々も学習できます。
どこを見ても絵葉書のような、ベルヒテスガーデンナショナルパーク内にある
ドイツで最も綺麗な湖と言われている、ケー二ヒス湖です。
汚さないための電気ボートで、対岸へ渡ると
この景色!
心ゆくまで、お散歩を楽しみました。
それにしてもキレイ過ぎる。