2015年 5月
マレーシアとタイ国境の街、コタバル。
プルフンティアン島へは、ココが最寄りの空港になります。
15年ぶりくらいに行って来ました。
プルフンティアン島への行き方
関空 (飛行機)⇒ クアラルンプール (飛行機)⇒ コタバル
コタバル (タクシー) ⇒ クアラブス (ボート) ⇒ プルフンティアン島
関空からマレーシア航空でクアラルンプール、乗り換えてコタバルへ。
最前列でゆったりと。
サービス、機内食、シート、全て満足とはいかないけど、不満もなし。
マレーシア航空利用の場合、機内食(昼食)を食べてから、コタバル到着の21:30頃まで、微妙~に食いっぱぐれます。
ビジネスクラスなら、ラウンジにカレーやスナック類あり。
エコノミークラスなら、日本でおにぎりや軽食を買っておいて、トランジットの待ち時間にのんびり食べるのがお勧め。
コタバル空港へは、友人が迎えに来てくれました。
タクシーを使うなら、空港でタクシーチケットを売っているので、ぼったくられる心配がなくて安心です。
コタバルではルネッサンスホテルに1泊。
この部屋、1泊朝食付きで¥8,000(2人分)くらい。
安っ!
この料金なのに、すごい品数の朝食。
しかも隣がスーパーなので、お水やおやつを買えて便利です。
夕食は友人家族と一緒に、街中にあるハラル(イスラム教用)の中華レストラン サンツーレストランへ。
空心菜の炒め物、牛肉の炒め物、ソフトシェルクラブ、フカヒレスープetc…
5人分合計で¥4,000くらいで、どれも美味しい。
ノスタルジックな街並みも残ってます。
翌日、ホテルの前に停まってたタクシーの運転手と交渉して、市内で両替や買い物をしてからクアラブスまで、100リンギット(約¥2,700)で成立。
銀行やらスーパーやら、電器屋さんやらに寄ってもらいました。
クアラブスまでは、こんな田舎道を約1時間半のドライブ。
見所は、、、、ありません。w
そしてプルフンティアン島からの帰りも時間があったので、コタバルで食事と最後の買い物を。
空港から車で15分弱くらいの、 Four Seasons Restaurant
英語のメニューがあるので、安心して注文できます。
やっぱりココでも、フカヒレスープ。
量が多い! 安い! 美味しい!
ご飯を注文して、雑炊にして食べるのが我が家のお気に入り。
このレストランからセントラルマーケットまでは、車で5分。
マンゴーが8つくらいで¥500ほど。
タダみたいなもんですね。
できるものなら、スーツケースいっぱいに詰め込んで帰りたい。(>_<)
買い物のお勧めは、何と言っても紅茶とスパイス!
コタバルの友人に教えてもらった、スパイス・ティーにはまってます。
スパイス・ティーの作り方(1人分)
・牛乳(200ml)
・紅茶(ティースプーン山盛り1杯)
・カルダモン(1粒 割る)
・クロ―ブ(2粒)
・シナモン(1本)
これを煮立てて、濾す。
めっちゃ美味しいので、お試しください。
紅茶はBOHティー。
マレーシアのキャメロンハイランドで栽培される最高級紅茶なのに、安い。
お勧めのお土産です。
マレーシアは北へ行けば行くほど安いと言われていて、クアラルンプールに比べると、コタバルは本当に安いです。
プルフンティアンの行き帰りにちょっと寄って、フカヒレやマンゴーを食べて、スパイスやバティックや紅茶などの買い物をしてみてください。
きっと満足します。
ちなみにホテルや空港では英語が通じますが、タクシーの運転手さんや市場ではマレーシア語しか通じないので、行かれる人は頑張ってください。