ペルー 旅行記 まとめ

GWにペルー行きましたが、お天気が良くて過ごし易い気候でした。

マチュピチュのベストシーズンは、だいたいGW頃から夏の終わりくらい。

 

 

 

ペルーへの直行便はないので、アメリカまたはカナダで乗り換えが必要です。

 

乗り継ぎがある時は、最終目的地までのスルーチケットを買う

 

例えば日本~アメリカ、アメリカ~ペルーと別々に買うと、遅延や欠航などでアメリカで上手く乗り継げなかった場合、アメリカ~ぺルー間の航空券を買い直さなければなりません。

 

でもそれがスル―チケットだったら、違う便に振り替えてくれて、さらには航空会社の都合(機体の整備など)で乗り継げなかった場合、航空会社によってはホテル代や食費まで出してもらえます。

 

せっかく安いチケットを買ったのが、水の泡 … って事にならないように、航空券を購入する際には条件をチェックしてくださいね。

 

 

 

ペルーまでは長い長いフライト。

そりゃビジネスクラスが良いけど、そのお金があればエコノミークラスで2回行ける!と思う庶民です。

 

でも狭いエコノミーで20時間以上となると、ちょっと辛い。

そんな人のために、エアカナダは追加料金でプリファード・シート(足元の広い最前列と非常口席)を指定できます。

 

足が伸ばせて、窓から外も眺められて、気軽に席を立てる。

なんて素晴らしい。

 

 

 

航空会社によっては、無料だけど早い者勝ちだったり、上級会員が優先だったりするので、利用する航空会社で確認してください。

 

 

 

 

 

 

ペルーのお土産お奨めその1は、生ウニ。

>p>タクシーに乗って、わざわざ市場に買いに行きました。

タッパに入れて保冷剤と一緒に日本へ持って帰りましたが、数日間は美味しく頂けました。

 

 

 

お肉や農産物、植物には検疫の必要がありますが、海産物は基本的に個人で食べる分には必要ありません。

そりゃ、海は世界中つながってますもんね。

すごく贅沢で(安いけど)喜ばれました。

 

 

その2は、アウトレットで買ったアルパカ100%のセーター。

軽くて暖かくて最高です。

カシミヤより好き。

アルパカ製品は、専門店などのちゃんとしたお店で買った方が安心です。

 

その3は、オーガニックのチョコレート。

 

 

 

もちろん手作りの小物や民芸品なんかも目移りするくらい沢山あるので、観光ついでにショッピングも大いに楽しんでください。

 

 

今回は、リマ⇒クスコのフライトが2時間遅れ、フリアカ⇒リマのフライトが3時間ほど遅れたので、余裕あるスケジュールが肝心です。

「遅れたって飛べば良いさっ。」くらいに、心の余裕もね。

空港の待ち時間は、人間ウォッチングを楽しんでます ♪

 

暗くなっての一人歩きはしない!

車の窓は開けない!

車のドアはロックする!

 

以上に注意して、楽しんでください。

 

最後に、外務省のたびレジに登録しておくと、緊急時には情報を教えてくれるので安心です。