友人に「バルバドスへ行って来る」と言ったら、
「ガラパゴス?」と聞き返されました。
そんなマイナーな国バルバドスへは、セントルシアから飛行機で約40分。
トビウオが名産らしく、空港にはトビウオのオーナメント。
可愛い空港です。
名物のトビウオのフィッシュボール。
かなり美味しいですが、島国のせいか物価はお高め。
現地在住の知人が、島内を案内してくれました。
バルバドスの国名は、髭(Barbados)っぽいこの木が由来だとか。
セント・ジョーンズ教区や
ロウソクみたいな花は、クリスマスキャンドル
200年以上前の風車があったり
木のトンネルを抜けたら
大西洋を一望する絶景が待ってます。
曇ってるのが残念!
世界遺産の首都ブリッジタウンでは
バルバドスの国旗が掲げられてます。
ところでYouは何しにバルバドスへ?
バルバドスではウミガメと一緒に泳げると聞いて、航空券を即購入しました。
クチコミ評価の高いCalabaza Sailing Cruisesに予約して、こんな立派なクルーザーに乗りこんで
ウミガメのいるポイントに着いたら、海にドボン!
餌づけしてるらしく、底が見えない濃紺の海底から、一匹、また一匹と近寄って来てくれます。
ウミガメと一緒に泳ぐという夢が叶いました。(^O^)v
行って良かった!
この日は大晦日。
年越しの花火で外は賑やかだったけど、熱が出たので、一人ホテルでどんべえ蕎麦を啜る、寂し過ぎる年越し。
翌日は、ホテルの部屋からカリブ海を眺めたり、
こんな会話を…
バルバドス人 「日本からバルバドスまで何時間くらいかかるんだ?」
私 「往復5日かな」
バルバドス人 「それで何日いるんだい?」
私 「3日」
バルバドス人 「Oh~クレイジー!」
でもこの後、イモ○アヤコさんはバルバドス日帰りロケをしたそうです。
上には上がいるもんだ。
ウミガメと一緒に泳ぎたい人には、バルバドスを強くお奨めします!